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オタクのイメージって、やっぱりこんな感じ?
(画像入る)
右手に紙袋持ってたらかなりソレっぽくなるけど、日本橋でんでんタウンでは当たり前の光景ですよね。
買い物すると、みな店名の印刷が入った紙袋を持ってる。それが動く広告塔になるのだから。
最近ではブランドもの紙袋の買取もあって、高いものでは紙袋が5千円程で売買されている。

そもそもオタクと紙袋を結び付けたのは「電車男」?…じゃないよね。
電車男のオタクスタイル… ストレートの長髪にめがね、紙袋にフィギュアというのはすでに20年前に存在していた。
大の男が紙袋から取り出した物はリカちゃん人形。愛用のマジックハンド… 20年前の宅八郎スタイルです。
当時はオタクという言葉がすでにあったのかは知らないけど、大人が人形を持つ姿はかなり怪しいとされていた。
漫画・アニメという存在は勉学に悪影響とされがちだったけど、現在では大学でマンガ学というものも存在する。
マンガというものが学校などで教えられるものかはちょっと疑問に思う点もある。
将来の進路といえば、経済や世情をわかりやすく伝えたりの実用マンガと呼ばれる分野が主になると思う。

手塚治虫は医学部出身で「ブラックジャック」という代表作を世に出している。
松本零士の「沖田艦長」は父親がモデルになっている。
激動の昭和を生き抜いてきた人たちが生み出した作品同等のものは、昭和を知らない現代人に作れるはずもなく、平成キャラクターといっても目新しいものは数少ないんじゃないかな?
昭和オタクだからそういう分野ばかり目に入るだけかも知れないけど、映画や実写版などまだまだ昭和キャラクターが活躍している。

オタクのイメージというテーマからかなりはずれましたけど、それほど最近ではオタク文化も重要視されてきて、すでに経済市場にもなっている。
紙袋はお持ち帰り購入商品の必需品だけど、もうひとつのオタクの必需品「ザック」を街歩きに使い出したのは何時頃なのか?
ウエストバッグは何時頃使い出したのか?
ずっと以前から使っている人に聞いてみた。
30年程前からオフロードバイクを街乗りに使うスタイルが生まれた。
オフロードバイクはその名のとおり道無き道、山脈、都会を離れてのんびりツーリングを楽しむ。
車載力の少ないオフロードバイクの形態からザックは必需品となり、ちょっとした小物入れにウエストバッグも生まれた。
30年前からバイカーにとってウエストバッグ・ポーチは当たり前でも、バイクを降りて街を歩こうものなら
「何でリュック?」とか「腰に巻いてるのなに?」という目で見られていた。
今では持っていない人はいないんじゃないかというほど、幅広い層で使われている。

そのように何でもかんでも目新しいモノに対してはまず否定という傾向が日本人には多いんじゃないかと思う。
それでいて何でもかんでも行列を作るのも日本人である。

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「お初です! とりあえず我が家のコレクションを撮ってみましたが…」

という内容で携帯から更新してみましたが旧型携帯なので画質の性能もいまいちでした。


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