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今回は、キングギドラの本格的フィギュアを3点紹介します。

キングギドラ1964(ガレージキット)】
M-ARTS/茨木彰のデビュー作品です。
人気の高い初代キングギドラを、重量と質感を併せ持つコールドキャストで表現しました。本作品以降、M-ARTSブランドのガレージキットの素材は、コールドキャストとなります。素材としてコールドキャストを選択したのには、ブランドとして大きな意図と狙いがあります。バリ・パーティングライン・併せ部分は全て処理済で、安心してご製作頂けます。そして本作の試みとして、パーツ数を極限まで減らしてガレージキット製作の門戸を広げており、初心者でも迫力あるキットを挫折せずに完成させることが可能です。
これを機に茨木造型の決定版にチャレンジすることをお薦めします。

【茨木彰 原型 初代キングギドラ1964(塗装済み一部組立品)】
この『キングギドラ1964(1/250)』は、造形作家『茨木 彰』がM-ARTSに転身後、初めて発表する新商品で、M-ARTSがポリストーンキットとして販売したものを(株)たまふり屋が塗装・組立てしたものです。
ポリストーンキットは各パーツの整形・接着・塗装をしなければならず、完成させるためには技術と労力が必要ですが、たまふり屋がそれらを代行致しましたので、どなたでもお気軽にお手元にて迫力のある『キングギドラ1964』をお楽しみいただけます(両翼と左右の尻尾は輸送の都合上、はめ込み式になっています)。
今までになかった本格的塗装済みフィギュアを自信をもってご紹介致します。

【木彫キングギドラ1964】
造形作家/茨木彰がM-ARSの造型部長として転身し、初めて手がけた造型が「初代キングギドラ」(1964年公開『三大怪獣 地球最大の決戦』より)です。 先行してガレージキットを販売しましたが、木彫化を前提として造型を完成させています。
コールドキャストのガレージキットの組立完成品をもとに、熟練の仏師が天然の高級欅材を使用し、一体一体丁寧に手彫りで仕上げています。 羽の木目とリアルな鱗の彫刻が注目です。
木彫は失敗すれば修正が利かず、一から作り直しとなります。 幼少の頃から仏像彫刻に従事してきた仏師の精神力と集中力の高さをもって、やっと完成させることができます。 また天然素材なので、木目色目に違いが生じますが、それが型抜き量産品と決定的に違う"味"となります。 木目も色目も違い、手彫りで完成させた本作は、全てが微妙に違う味を醸し出しており、お客様だけの世界に一体しかないオンリーワンの作品としてご鑑賞頂けます。
茨木彰の造形力と仏師の手技が融合し、「木彫キングギドラ1964」が誕生しました。 一刀入魂の力作をご堪能下さい。

『木彫キャラクターアートの特徴』
『茨木彰が語る造形秘話』
ガレージキットの素材にコールドキャストを選択した理由』
『茨木 彰(作家)について』  なども紹介しています。

■電脳おたく館で紹介

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